2011年11月14日

ご無沙汰しました。被災地(宮城県)を訪問してきました。

この度の震災は、「病気をつくる悪い食事!」の典型を実感しました。
というのは、震災前、この地区で、ガン、糖尿病、脳、心臓血管病などさまざまな病気で苦しんでいた方たちの食事の指導をさせていただいていました。回復に向かって本当にお元気になっていた方、回復は眼の前と自覚出来ていた方など、症状はさまざまでしたが、その方たちが、3月11日の震災の日から、食事が全くままならない状態になってしまったのです。

その後約3ヶ月間の食事は、パン、缶詰、カップ麺など、私が、「病気の時は、食べてはいけません」と指導したものばかりだったのです。それでも、命が助かっただけでも、食べ物があるだけでも十分と思うくらいの惨状ですから、仕方がありません。
被災当時の「病気にとって悪い食事の害」が、それから半年後くらいに現れ、7割の方が悪化していました。亡くなったや重症で病院に逆戻りしてしまった方までいました。ほとんどの人がひどい体調不良になりました。

現在では生野菜、果物なども手に入るようになって、ほとんど以前の食事が取れるようになって、体調も回復された方にお会いでき、少し安心して帰ってきました。
食事が健康と大きな関係を持っていることは本当です。
「楽しみで食事とる」ことも必要でしょうが、改めて「命のために食事を考えてみたい」と思いました。
posted by バイオブジェ倶楽部 at 16:27| Comment(0) | 日記
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